JAMSのミッション
Our Story   /   Mission

誰もが安心して、
美を選べる社会へ。

施術者の誇りを守り、消費者の安全を担保する。
それが、日本コスメティックタトゥー協会JAMSの使命です。
Our Mission Statement

正しい技術が、人を育てる。
安全な基準が、人を守る。

History

業界の歴史と、JAMSの誕生

1980s
アートメイク、日本上陸
顔へのタトゥー技術は縄文時代から続く長い歴史を持つ。1980年代から「アートメイク」の名でビューティサロンを中心に広まり、多くの人々の美を支えてきた。
2001
厚生労働省通達
「医療行為」認定という波紋
厚生労働省がタトゥー・アートメイクを医療行為とする通達を発令。当初、警察は余程の被害がない限り静観するスタンスをとっていたが、この通達が後の大きな混乱の引き金となった。
2014
突然の取り締まり
現場の混乱と、消費者の不在
単に営業を続けているという事実だけを理由として、取り締まりが開始された。何千人ものアーティストが職を奪われ、お客様は行き場を失うこととなった。しかし、その取り締まりには、消費者の安全と選択肢を守るという視点が、まったく存在しなかった。
2016
JAMS 設立
有志の施術者たちが立ち上がる
「このまま黙していては業界の灯が消える」。理不尽な現状に抗議し、消費者と施術者の両方を守るために、一般社団法人日本コスメティックタトゥー協会(JAMS)を発足。完全非営利という異例の体制で、忖度のない業界健全化を目指した。
2020
最高裁決定(9月16日)
タトゥーは医療行為にあらず——最高裁が認定
最高裁判所がタトゥー施術は医師法上の「医業」には当たらないと決定。医師免許を持たない施術者が行っても医師法違反にはならないとする判断が確定し、業界の法的地位確立に向けた大きな転換点となった。
2026
設立10周年
JAMSフェスティバル、そして世界へ
京都・Ace Hotelにて「JAMSフェスティバル2026」を開催。海外では当然とされる人の肌へのデモンストレーションをあえて実施し、日本のアーティストが世界基準に挑む新たな扉を開いた。
"

このまま黙していては、
業界の灯が消える。

— JAMS 設立時の原点となった言葉
Our Identity

JAMSが生まれた理由

消費者の安全と選択肢を守る——
そのための、完全非営利という覚悟。

厚労省が急激な医療化を推し進めた結果、即席で技術を覚えただけの未熟なクリニックで失敗され、泣き寝入りせざるを得ないケースが急増しました。
正しい技術を持つアーティストが排除され、消費者は選択肢を失いました。

私たちは、この理不尽な構造を変えるために生まれました。

完全非営利で運営
01
完全非営利という姿勢

JAMSの最大の特徴は「完全非営利」であることです。すべての活動資金は正しい知識と技術の育成、そして安全対策のために投じられています。

02
忖度のないフラットな立場

だからこそ、消費者の視点に立ち、忖度のないフラットな立場で業界の健全化を推進できるのです。

03
社会のための団体

私たちは「業界のための団体」ではなく、「社会のための団体」として存在します。施術者と消費者の双方が誇れる業界をつくることが、JAMSの存在意義です。

Our Challenges

未来を切り拓くための3つの挑戦

01
ライセンス制度の構築
医療・非医療の枠を超えた、専門職としての正しいライセンス制度の構築を働きかけています。
年2回の筆記・実技検定試験を通じて認定アーティストを育成し、定期的な更新講習で常に最新の技術・知識を維持。
施術者が誇りを持てる資格の仕組みを整えます。
02
法整備へのアプローチ
最高裁がタトゥーを医療行為でないと判断した事実を踏まえ、国会議員や厚生労働省との意見交換・ヒアリングを継続的に実施しています。
正しい施術・衛生管理・法遵守を求めて行政へ働きかけ、コスメティックタトゥーの法的地位向上と業界の社会的認知の確立を目指します。
03
安全と信頼のインフラ整備
感染予防・廃棄物処理・医療水準の衛生管理に関する正しい知識の普及を推進しています。
衛生管理講座や講習会を通じ施術者・消費者双方の安全を守りながら、検定試験制度など業界全体のインフラ整備に注力し、施術者とお客様の双方が安心できる環境をつくります。
Evidence of Trust

信頼の根拠

タトゥーは医療行為に当たらず、医師免許を持たない施術者が行っても医師法違反にはならないとする最高裁判決を根拠に、業界の適正化を推進しています。

近畿大学法学部教授・京都大学博士(法学)の上田健介氏による法的意見書をもとに、法的根拠に基づいた業界の適正化と健全な普及を進めています。

令和4年、厚生労働省は施術用の針・マシン等が医療機器に非該当であることを通知。JAMSはこの行政根拠のもと、適正な業界基準の普及に取り組んでいます。

📰 業界専門誌による報道
エステ業界専門誌『エステティックジャーナル』にて、コスメティックタトゥーをめぐる法的状況と当協会の活動が第三者の視点から報じられました。 当協会の活動と不起訴処分をめぐる報道(2026.7.9)↗
施術規制のあり方への提言(2026.7.13)↗
International Support

海外専門家からの支持

日本だけでなく、世界の専門家たちも
コスメティックタトゥー施術者の専門性と業界の適正化を支持しています。

Our Members

医療と共存する、多様な仲間たちと

看護師 Medical Nurse
美容師 Hair Stylist
鍼灸師 Acupuncturist
歯科衛生士 Dental Hygienist
エステティシャン Esthetician
タトゥーアーティスト Tattoo Artist

医療と対立するのではなく、
互いの役割を認め合い、
お客様の選択肢を奪わない「共存」こそが
本来あるべき形だと信じています。

Our Vision

コスメティックタトゥーは、
自信を取り戻し、人生に寄り添う力をもつものです。

その価値が正しく社会に認識され、必要とするすべての方に安全な施術が届く未来へ。
私たちは医療化の影で止まってしまった技術の遅れを取り戻し、日本の高い技術を世界へ発信します。
国際的にも評価されるアーティストを育成し、揺るぎない覚悟を持って歩み続けます。

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